エアコンの修理、撤去、移設
要らなくなったエアコンの撤去はどうしたらいい?など、どこに相談したらいいかわからないエアコンの修理・撤去にご対応。 もちろんエアコンの交換や新設も承っております。 |
エアコンの故障
エアコンの修理交換は特に夏前のシーズンに集中します。
そのためご依頼が混み合って、暑いのにエアコンが使えない…という事態が発生してしまいます。
必ず5月の連休前などの早めに試運転(冷房18℃に設定して10分~運転)して、故障がないかチェックしましょう。
こんな症状があったら故障かもしれません。
- 運転ランプが点滅している
- 冷えない(暖まらない)
- 水が垂れる
- 勝手に電源が切れる
- 異音がする
エアコン修理の前に
修理依頼の前にまずは説明書と保証書を準備、説明書に従って下記を確認してください。
- フィルター掃除はしていますか?
- エアコンが効きにくい原因として、フィルターが詰まっていることがあります。
- もしフィルターが汚れているようなら掃除してからもう一度試運転してみてください。
- 室外機がふさがっていませんか?
- 室外機カバーを付けたままだったり、室外機の給排気口の回りに物が置いてあるなら撤去しましょう。
- 室外機の内側に蜂の巣を作られていることもありますので、注意して確認してください。
- リモコンの電池切れや故障ではないですか?
- リモコンが効かない場合は、エアコン本体でなくリモコン側の不具合の可能性があります。
- 説明書を見て本体側の運転スイッチを押してみて、正常に動くか試してみてください。
エアコンのメーカー修理
メーカーの保証期間内であれば無償修理がありますので、保証書を見てメーカーに連絡しましょう。
保証期間を過ぎている場合はゆい工房など修理店へご相談ください。
ただ、修理店で直せるなら良いのですが、メーカーでしか対応できない修理なら結局メーカーを呼ぶことになります。
メーカー修理を依頼すると部品代と技術料の他に出張費がかかり、結果として直らなかった場合でも出張費(メーカーによる、5,000円~10,000円)だけはかかります。
エアコンの撤去廃棄
使わなくなったエアコンを撤去したい、または他の場所に移設する場合、室外機が1階にあるか2階にあるか、ダクトの撤去や壁の穴の補修をどうするかで料金が変わります。
お見積もりしますのでお気軽にご相談ください。
エアコン修理の流れ
1,現地調査・お見積り →
2,ご依頼 →
(部品取寄せ) →
3,作業 →
4,完了確認
ご依頼前に現地調査し、不調の原因を確認、対応策をご提案します。
ご依頼いただきましたら、作業します。その場で直せず部材の取り寄せが必要になるときがありますので、ご了承くださいませ。
作業が完了したらお客様と一緒に確認していただきます。
※10年以上使用しているエアコンは部品の保管がなく修理もできない場合がありますので、買い替えのご検討をおすすめします。
エアコンの他、お家のトラブル
- エアコンの掃除
- ガラスが割れた
- インターホンなどの取付工事
- 建具の破損
- 雨樋が割れた、外れた
- サッシの動きが悪い
- シロアリが発生した
- 浄化槽の不具合
- 介護用手すりの取り付け
- 床暖房の修理
地域のお客様の困りごとを何でも解決したい!ゆい工房はお家の「困った」に迅速対応。
お客様からは「小さな仕事でも嫌な顔ひとつせず来てくれる」と嬉しい声をいただきます。
「これくらいなら大丈夫…」なんて不便さを我慢せずに、ちょっとした修理にぜひゆい工房をお役立てください。